いつもと違う視点から考える《59》横浜市青葉区ボディメイク

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

横浜市青葉区で活動する
ココロとカラダの軸をつくる』津浦貴行です。

 

 

 

 

 

6月も半ばに差し掛かりました。

少しずつ、最高気温も上がっています。

気温30度も普通になってきます。

 

 

オフィスなどでは、冷房がガンガン効いていて逆に体が冷えすぎてしまいます。

しかも、直接体に当たるのではないでしょうか?

 

そうそうとうなずいてるはずです。

 

 

体温調節がうまくいかなくなり、

汗もかくことがなくなると、ますます体がおかしくなります。

 

 

風が直接当たらないようにする

設定温度を2度ほどあげる

 

これだけで、特に女性の方は助かるのではないでしょうか。

 

 

私は、エアコンを使うときは、基本的に風向はスイングしません。

 

上を向けたまま

温度も27度〜28度

 

 

この時期からは湿度が高かったりします。

湿度一定に抑えてさえいれば過ごしやすくなるのはずなので、

除湿で高めの温度設定にしています。

 

 

 

日常生活から心がけていくことで、体に起こる症状を未然に防ぐことができる

 

健康的な体づくりをするために違う視点から見る

まだまだ改善すべき箇所はあるはずなのです。

 

 

今回は、二つ挙げてみましょう。

 

 

 

1.普段、履いている靴を見る

 

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毎日履いている靴。

靴は果たして自分の足に合ってるでしょうか?

もしかしたら、合っていないかもしれません。

 

足の裏にタコができたり、擦れて皮がむけたりしてませんか?

 

それは、自分の足に負担をかけている証拠です。

 

さらに足の裏が毎回疲労して、痛くなる。

 

脚がパンパンになるってこともありますよね!

 

 

それを我慢していると

ますます足の裏の皮が厚くなったり

足の指が全く使えなかったり

そうすると足の重心を置き方に癖がつく。

 

 

大げさのように聞こえて、靴一つで変わってしまうのです。

 

私は職業柄、街を歩く人たちを観察してしまいます。

見ていると「やはり足に負担をかけているなぁ

と思ってしまうんです。

 

さらに靴のかかと部分を潰してしまう。

靴のかかと部分は、足のかかとの位置を保つためにあるんです。

 

 

足のかかとの位置がずれることによって、

重心バランスがズレたり

それによって、土踏まずがなくなる。

足のクッション機能が低下しまう。

 

などのことが連鎖的に起きてしまうんです。

 

 

何気なく履いてる靴に意識を向けると

あなたの悩みの解決策が見えてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

 2. 座ってる姿勢を意識する

 

オフィスや自宅などで、座る姿勢を気にしているかとういうと

意外と気にしてなかったりします。

 

今、座ってこのブログを見ている方がほとんどなはずです。

 

どうでしょうか。

背中が丸まっていないですか?

肩が片方に傾いていないですか?

 

背中が丸まっている姿勢は、楽なんですけどね。

体にはかなりの負担が掛かってるんです。

 

長時間丸まった姿勢は、ずっと背中筋肉を伸ばしている状態。

短時間のストレッチは有効なんですけど、

長時間のストレッチは、逆に体を硬直させるんです。

 

だから、腰が痛くなったりするのです。

 

だから、たまに無意識に背伸びをしますよね?

 

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この動きは無意識に伸びすぎた筋肉を縮めているのです。

 

筋肉は本来の長さがあります。

その長さを保つことが大事です。

 

 

 

 意識する視点を変えることで、本来あるべき姿が見えてくる

流行りの〇〇ダイエットに走るより

そういった視点で取り組むことの方が大事なのではないでしょうか

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》

 

 

 

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