10歳若く見られるような生活習慣を身に付ける。《186》

いつもお読みいただき、ありがとうございます!

 

 

こんにちは。

ココロとカラダの軸をつくる専門家

津浦 貴行(つうら たかゆき)です。

 

 

 

 

若くみられるためには、エネルギー不足にしない方がいい。
何かに挑戦する意識で行動していると、体力が高く、見た目も若く見える。
 
そのためには、日頃どう意識して生活していくのか。

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目次

活動レベルが低下しやすい環境を脱却させる。

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体力低下の要因の一つとして、

日常での活動レベルが低下しやすい環境になったこと。

 

  • 身体を動かさなくても、生活できてしまう。
  • 自粛で家にいることが多くなった。

 

自然と体力レベルにあった活動レベルになると言うことになる。

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体力を高めていくことは、生きていく上で必要不可欠。
 

座る、立つ、しゃがむ、歩く、走る。といった動作。

体力が低下していけば、徐々に“衰えを感じる”ようになる。

 

10代・20代の頃は、動けたのに。。。

30代以降、そう感じる人が多いのは確かである。

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挑戦することは、脳の老化するスピードを抑えることができる。

 

運動習慣があり、体力が高い人は常に若く見られる。

 

それは、運動によって血液の流れが良くなり、栄養が細胞に行き渡るためだ。

そのためにも食事、睡眠、休養をバランスよく摂ること。

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運動習慣を身につけること、続けることが大事。

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運動というのは、一般的には日常生活以上の負荷をかけること指す。

きついと感じる強度で行うことも必要となる。

 

もちろん、ストレッチも運動になる。

ゆっくり伸ばすのか、早く動かすのか、反動をつけて伸ばすのか。

これだけでも日常生活以上の負荷になる。

 

さまざまな動きをすることが、マンネリさせない秘訣である。

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〜せざるを得ない環境に入る。

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人は環境に適応する生き物。

運動する習慣を身につける上で、環境に飛び込むことも大事になる。

その環境にいる人と同じ思考、生活スタイルになりやすい。

習慣を身につけたければ、変わりたければ、その環境に入る。

 

次第にその環境に慣れていき、習慣化される。

思考も生活スタイルも変わっていく。

 

ぜひ新たな環境に飛び込み、挑戦していこう。

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人は、環境に適応する能力を備えている。

 

だからこそ体力を高めて、日常での活動レベルを上げていく環境をつくること。

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体力が高くなれば、できることが増えてくる。

いろんなことにも挑戦する気持ちが自然と出てくる。

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毎食に炭水化物を取り入れる。

 

糖質オフの商品が増えていく中で、

『糖質=太る』とういう固定概念が出来てしまている。

 

もちろん、消費エネルギー以上の摂取し続けたら太りやすくなる。

だからと言って、炭水化物を完全にカットしない。

毎食に炭水化物、タンパク質、脂質をバランスよく摂るようにすること。

 

私は「炭水化物をしっかり摂ってくださいね」とお伝えしている。

食べていいんですか!?ってが驚かれますが。(笑)

 

 

炭水化物とは、

糖質+食物繊維』を合わせたものを指す。

 

糖質は主にエネルギー。

食物繊維は主に腸内を掃除し、血糖値の調整も行う。

 

これが不足すると、色々と制限が出てくる。

 

例えば、脳のエネルギー。

脳の主なエネルギーは、糖質(グリコーゲン)である。

不足すると認知機能が低下していく。

糖質を適度に摂ることによって、認知機能の低下を防ぐことができる。

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お米を食べる。

 

玄米から白米まであるが、精米度合いでビタミンや食物繊維も失われる。

だからと言って白米がだめではなく、あなたの好みで食べるようにすると良い。

 

玄米は苦手だけど食べたい場合は、まずは5分づき米を選ぶようにしよう。

5分づき米は、玄米と白米の中間で食感や栄養のバランスがとれている。

 

玄米も白米も分解から消化、エネルギーになるまでに時間がかかる。

そして、水分が多く含まれているので水分も補うことができる。

 

よく、お米を食べると体重が増えると言われているのは、水分が多いため。

そして、炭水化物1gに対して3gの水分を引き込むためでもある。

一時的に体重がその分増えるが、頭の片隅に置いておくと落ち込まなくて済む。

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体タンパク質の分解(筋肉分解)を防ぐ。

 

炭水化物を適度に摂ることのメリットとして、筋肉の分解を抑える。

 

人には何もしなくてもエネルギーを消費する。

生命を維持するために代謝するためのエネルギーが必要になる。

それが、基礎代謝と呼ばれるものになる。

 

炭水化物を取らずにエネルギーとなるものを抑えすぎると、筋肉分解を起こす。

適度に炭水化物(糖質)を摂ることによって、筋肉分解を最小限に抑えることが可能となる。

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糖質を必要量摂取すると、肌のハリが出てくる。

 

糖質カットしたダイエットのデメリットとして、肌のハリが失われることにある。

短期間のダイエットをして目標に到達したが、

見た目がなんだかダイエットする前より老けてしまった。

そんな人を見たことがないだろうか。

 

先ほどもあげたが、糖質には水分を引き込む作用がある。

体内の60〜70%は、水分であることはご存知だろう。

赤ちゃんが体内の80%が水分。

成長して年齢を重ねるごとに低下していく。

 

ということは、過剰な糖質カットをすると水分を失うことになる。

なので適度に摂取することが必要となる。

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糖化しやすい糖類もある。

 

それは、ブドウ糖果糖液糖や高果糖液糖である。

コーンシロップを酵素かアルカリによって、異性化した果糖とブドウ糖を主成分とする糖を指す。

これらの糖類を頻繁に摂取すると、糖化しやすくなるので注意が必要だ。

そして、ほとんどが遺伝子組換えのものを使用していると言われている。

 

商品の成分表を確認すると記載されているので、それがわかった上で摂取するのであればOK。

何が使われているか、チェックする癖をつけるようにしよう。

 

 

まとめ

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エネルギーとなるものをカットしすぎないことが重要。

 

エネルギー不足になれば、筋肉が減って代謝も落ちる。

食事を抜くことはせず、炭水化物だけでなく、タンパク質や脂質をバランスよく摂ること。

 

エネルギー不足が「若く見られる」からかけ離れていく。

イメージすると以下のようになる。

 

見た目

  • 老け方が早い傾向にある
  • 筋肉量の減少により太りやすい体質になる
  • 代謝が落ちて体脂肪が増える
  • 髪が薄くなる
  • 姿勢が悪くなる
  • だらしなくなる

 

行動

  • 筋力の低下
  • 行動範囲が狭くなる
  • 心に余裕がなくなる
  • 部屋が散らかる

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若く見られる日常生活を作り上げることが、体力の向上、見た目や思考が変化していく。

 

人生は一度しかない。

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年齢は関係ない。やるか、やらないかである。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

津浦