【習慣づくり】頑張るより、工夫する。《182》

いつもお読みいただき、ありがとうございます!

 

 

こんにちは。
ココロとカラダの軸をつくる専門家
津浦 貴行(つうら たかゆき)です。
 
 
 
前回は、頑張ってるのになぜ変わらないのかについて書いていきました。
【健康的生活習慣】1番大切なもの。『プロテイン』《181》
 
運動は、週3〜4頑張ってる。それでも変わらない。
運動・栄養・休息の3つが揃って、初めて変わっていく。
その中で、何が足らないのか....。
 
運動の頻度はどうか。
 
休息はできているか。
 
栄養が足りているか。
 
 
その中で考えられるたのが、栄養が足りているかどうか。
身体を作る材料が足りなければ、いくら運動や休息が足りたとしても体は痩せ細ってしまう。
健康的な身体、あなたが思い描く身体からかけ離れてしまうと言うことです。

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今回は、身体づくりをする上での工夫について書いていく。

 

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目次

まずは、把握する。

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写真を撮ったり、紙に書いて何をどのくらい食べたかを記録する。

これを1週間やってみるとパターンが見えてくる。

そこから何を加えるのか、変えるのかを考えるわけです。

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1食あたりの量を増やすか、間食を設ける。

例えば、タンパク質が体重1kgあたり1.5g摂取できていないと知る。

1日3食であれば、1食あたりの量を増やす。

もしくは、3食以外の時間帯にタンパク質を多く含むものを摂取する。

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4週間やってみる。

体がどう変化して、体調などが良くなるのかどうかをチェックする。

把握することで、少しずつ習慣になっていく。

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ルーティーン(習慣化)をつくる。

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すでにルーティーンになっていることにくっ付ける。

楽にルーティーン化する一つの方法である。

 

例えば、朝起きたら歯を磨くとする。

その後にプロテインを摂る。

プロテインを飲んでから次に移るようにする。

といった形で、習慣化しやすくなる。

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4週間続けたら、新たに習慣化させたいことを始める。

習慣化すれば、意識しなくても歯磨きの後にプロテインを飲むようになる。

そしたら、他に習慣化させたいことが自然と出てくる。

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癖になってる習慣をやめる。

新たに加えて習慣化させるとは逆に、癖になってるやめたい習慣がある。

 

例えば、お菓子がやめられないとする。

お菓子をつい食べてしまうシーン・タイミングはいつだろうか。

目の前にあると食べたくなる。

買い物ついでにお菓子コーナーに行ってしまうと、気がつけばカゴに入ってる。

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これは、あるあるですよね。

私もつい。(笑)

※もちろん食べても良いですよ。

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では、この癖を解消する工夫はどうするか。

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目の前にあると食べたくなるのであれば、食べる前にコップ1杯の水を飲む。

食べ過ぎを抑える。

 

 

買い物で衝動的に買ってしまう場合は、ご飯を食べた後に買い物をする。

ある程度満たされている状態を作ると、お菓子を買う気持ちをコントロールできる。

 

 

 

といった形で癖をつけるようにすると、次第に無理なくできるようようになる。

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まとめ

習慣化させるためには、工夫をして行うことでできるようになってくる。

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すでにルーティーン(習慣化)となってることと組み合わせることで、継続しやすい。

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習慣にするには、毎日1つでも良いので実戦するようにしましょう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

津浦