優先順位をあげていくためには。《157》横浜市青葉区ココロとカラダをデザインする

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

こんにちは。

ココロとカラダの軸をつくる専門家

津浦 貴行(つうら たかゆき)です。

 

 

 

《カラダは正直者》

 

 

 

2020年が始まって、4日が経ちました。

 

 

 

今年の体づくりは、始まっていますか?

 

 

 

『元日からスタートしてるよ!』って方もいらっしゃいます。

 

 

そんな私は、2日から始まりました。

 

 

今年の正月はゆっくりしようと思いましたが、やはりカラダは正直者です。

 

特別営業のゴールドジムを調べて、気がついたら、そのジムにいる。(笑)

 

 

正月から無事にスタートです。

 

 

 

スケジュールに書き込み、優先順位をあげていく。

 

ルーティンは確立されているので優先順位が高く、

 

予めトレーニングする日がスケジュールに組み込まれます。

 

 

 

優先順位はその時によって変動します。

 

 

 

新たに始めることは、まだ優先順位が低い状態。

 

 

ルーティン・習慣化されるようになるまでは、

 

スケジュールに書き込むことを意識するようにします。

 

 

 

『習慣化されたら書き込むのはおしまい』という意味ではないですよ。(笑)

 

 

 

スケジュールに書き込み、

 

その時間帯に実施するようにしていくと優先順位をあげやすくなります。

 

 

 

書き込む、目で確認する。

 

 

 

それだけでも、そのことについて意識するようになるということです。

 

 

 

そして一つ注意するのが、

 

手段がいつの間にか目的になってしまうことがある。

 

なので、『スケジュールに書き込むことが目的にならない』ようにを頭に入れるようにします。

 

 

やらざるを得ない環境に飛び込む。

 

もう一つの手段として、

 

 

予約をする。

 

 

ということです。

 

 

体づくりであれば、パーソナルトレーニングの予約をして、やらざるを得ない状況にする。

 

 

あとはどのくらいの頻度で通うか。

 

 

例えば

 

週1はパーソナルトレーニング、週2は自宅トレーニングをするという形で考えます。

 

 

 

自分一人では未知でも、

 

もう一人の頭脳を借りる事で

 

その未知の部分も知ることができる環境に身を置くことができるということ。

 

 

 

新たな思考のキッカケにもなる。

 

 

 

今まで考えつかなかったことや習慣が身についてくる。

 

 

 

それが時が経つにつれて、

 

 

習慣化されて、楽しさだったり

 

 

新たに挑戦してみようという気持ちになる。

 

 

 

 

そうなると毎日のスケジュールが明確化し、

 

ルーティンとなっていくのです。

 

 

 

 

ぜひ、やらざるを得ない環境に身を置いてみてくださいね!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》