冬の時期こそカラダを動かす《5》
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冬になるとカラダが動かない?
冬の時期は、気温が下がるがためなかなか動かなくなる。
手足も冷えてきて、より寒く感じる。
ここで、肩の力を抜いてみて!
もし、肩に力が入っていれば体温が下がっている可能性があります。
カラダは一定の体温を保とうとする働きがあります。
体温を下げないように肩に力が入るのです。
どうですか?
入ってませんか?
力を抜いてみて!
ここで背伸びをする。
ずっと座った状態は背中が丸まりやすいです。
その状態が続くと背中が丸まり、より肩に力が入りやすい状態になります。
それを30分〜60分毎に行いリセットするといいでしょう!
体温を上げる
人間の体温は、36.5〜37.2度です。
高すぎるのダメですが、36度を下回るといろいろと厄介です。
まず免疫力が下がっていきます。
体温を上げていくための一つの手段として、カラダを動かすことが重要です。
体温が少しでも上がるとカラダが元気になります。
何から始めればいい?
先ほどの背伸びから始めるのもいいでしょう!
身近なで皆が知っているラジオ体操もいいでしょう!
朝の目覚めに、1日の準備運動として取り入れてみてはどうでしょうか?
オススメします!