『毎日、何をするのか』を明確にする。《145》横浜市青葉区ボディメイク

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

こんにちは。

ココロとカラダの軸をつくる専門家

津浦 貴行(つうら たかゆき)です。

 

 

 

朝の冷え込みも増してきました。

 

肌寒さはありますが、気持ちの良い朝です。

 

日の出の時間が少しずつ遅くなってきたので、

まだ夜か、と錯覚してしまう。

 

私はいつも5時に起きます。

 

休みの日でも同じです。

 

 

ルーティーンをつくると、体調管理にもなります。

 

大きな変化はないものの、ちょっとした変化にも気付けるようになるのです。

 

体調管理を意識することで、毎日の生活がよりスムーズに働き、自分の時間をつくれるようになります。

 

それを手帳に書くようにしていくと、より明確にわかる。

 

「今日は暇だ!」と嘆く人もいますが、

やることを明確にしておくと暇というのも思わなくなります。

 

 

『毎日、何をするのか』を明確にする。

 

今まで何も書かずに毎日をなんとなく過ごしてきた。

 

そんな人も多いのではないでしょうか。

 

私もそんな時期もありました。

 

それだと、あとから「今日も一日が終わってしまった。」と後悔するのです。

 

それより、今日は(も)充実した。と思えるような一日にする。

 

 

そのためにも手帳に書くのです。

 

書いてない人は、前の週に何をしたかを書き入れてみましょう。

 

覚えている限りでいいです。

 

 

一週間書き入れたら、目を通してみてください。

 

見えなかった部分が見えてくると思います。

 

隙間時間や時間の使い方など。

 

 

各週のスケジュールは、大体同じだと思います。

 

その週をベースにして、見直していきます。

 

 

まずは、睡眠時間は何時間か。

 

多少のばらつきがあっても、把握すること。

 

睡眠時間が極端に少なく、睡眠不足であれば、その時間をどう確保するのか。

 

何時間睡眠が合っているか。

 

6〜8時間の睡眠で、身体のリズムが良くなります。

 

記憶力や集中力、判断力などもよくなってきます。

 

 

睡眠時間を6時間確保したとして、残りの18時間も把握していきます。

 

仕事、子育て、運動、読書、食事、飲み会、ゲームなど。

 

その時間帯に何をしているかを把握していくと、毎日が明確になります。

 

 

 

目標を決める、なんのためにそれをするのか。

 

ただ毎日を過ごしても、なんのために過ごしているのか、迷走してしまうことがあります。

 

嫌になって投げ出してしまう。

 

そんな経験が一度はあるかもしれません。

 

それを防ぐためには、『目標を決めて、なんのためにするのか』を決める必要があります。

 

決めたら、その手段をどうするのか。

 

そして、期限を決める。

 

 

  1. 目標は何か。
  2. なんのためにするのか
  3. その手段は何か。
  4. いつまでにクリアするのか。
  5. クリアしたらどうするのか。

 

ここまで決めます。

 

 

クリアしたら終わり、ではないんです。

 

目標が変わっても、この流れがずっと続きます。

 

 

これを考えるだけでも、自然とワクワクしてくるんです。

 

次第に楽しくなっていく。

 

優先順位が変わっていくと思います。

 

 

よく、「時間がないんです」って言う人がいますが。

 

きつい言い方ですが、そんなの言い訳だと私は思います。

 

出来ないんではなくて、しないだけ。

 

その優先順位が低いだけなのです。

 

 

 

ぜひ、実践してみてくださいね!

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》