【健康的生活習慣】サプリメントを上手に活用する《176》横浜市青葉区ココロとカラダをデザインする。
こんにちは。 ココロとカラダの軸をつくる専門家 津浦 貴行(つうら たかゆき)です。
3月も後半となり、暖かい日が多くなってきましたね!
太陽が出ている時間も長くなり、夏に向かっているなぁって実感。
好きな季節は夏なので、早くきて欲しいです。(笑)
これから気温が20度を超える日が増えてきますので、今のうちから暑さに慣れていきましょう!
夏になってからだと、熱中症になる確率が高くなってしまいます。
公園など自然の中を散歩したり、ジョギングをしたりするのもオススメです。
さて今回は体づくり、健康体でい続けるためのサプリメント活用についてです。
目次
これからはサプリメントを活用していく時代
10年前と比べ、健康に対してのさまざまな情報が入手しやすくなってきました。
それと引き換えに情報が溢れすぎて、どの情報が正しいのか、合っているのか。
判断が難しい時代にもなっています。
あなたもそう感じているかもしれません。
私もそう感じます。
なので、
どの情報が良いのか。
誰から情報を得るのかを自分でしっかり考えなければなりません。
食材の栄養素は減っている。
食事がちゃんと出来ていれば大丈夫!
そう思っている方もいるかもしれません。
私も思っていた一人です。(笑)
しかし、調べていくうちに、
体づくりをしていくと
食事だけでは
足りない
というところに辿り着きました。
例えば、野菜の栄養価は昔に比べて1/3にまで減っているものもあり、
必要な栄養素(特にビタミン)が足りないという事態に陥っている人が多くいます。
体の不調、アレルギーなどの症状を訴える人が増えているのはこのためです。
三大栄養素の代謝は、ビタミンが必要不可欠
三大栄養素は、
炭水化物
主にエネルギー源となる
糖質と食物繊維の2つが合わさったもの
タンパク質
体を構成するもの
肌や髪、筋肉などを作るのに必要な栄養素
脂質
ホルモンや細胞膜などを作る
内臓を保護する
体温を保つ
エネルギー源
ビタミンA・D・E・K(脂溶性)の吸収を促す役割
特に必要になってくるビタミンは、
ビタミンB群
ビタミンC
ビタミンE
この3つです。
ビタミンB群
ビタミンB1はエネルギー代謝の際に必要で、
これが足らないと別の栄養素で代用をしてエネルギーを作ります。
B1が十分に摂取できている場合
エネルギーを作ると
最終的には、水と二酸化炭素になります。
逆に足りない場合
エネルギーを作ると
最終的には、乳酸になります。
乳酸はエネルギー変換されますが、
疲労を感じる物質でもあるので、
慢性的な疲労感に悩まされたりするのもこのためです。
最近、疲れが取れないなぁって思ったり
年々頻繁に感じてしまう方は、そうなっている可能性もあるかもしれません。
そのほかのビタミンB群
B2・ナイアシン(B3)
パントテン酸(B5)・B6・B12
これらのビタミンB群も必要量摂取してことが、
代謝をしていく過程で重要で
食事から摂ろうとすると膨大な量になってきます。
そこでビタミンB群が50mgずつ入った
『ビタミンB50コンプレックス』というサプリメントあるので、
1錠摂取するだけでも代謝効率が上がります。
ビタミンC
免疫力に関わる重要な栄養素
体内では合成ができないので、必ず必要量を摂るようにする。
ストレスがかかっている状態は、ビタミンCの必要量が増えます。
私の場合は、2・3時間毎に2gのビタミンCを摂取するようにしています。
起きている時間=摂取量になる形です。
14g〜16gで今はちょうど良い感じ。
個人差があるので、あなたの必要量を把握しておくといいでしょう。
ビタミンE
抗酸化作用のある栄養素
天然(d-α-トコフェロール)が望ましいです。
ビタミンB、ビタミンCの働きをより上げるとも言われているので
一日400IU(268mg)摂取できるといいしょう。
生きていく上で、栄養は必要不可欠ですよね!
その栄養の働きを最大限に発揮させることが大事です。
意識して取り入れていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
津浦