【健康的生活習慣】運の色や形は毎日見る。《174》横浜市青葉区ココロとカラダの軸をつくる。
こんにちは。 ココロとカラダの軸をつくる専門家 津浦 貴行(つうら たかゆき)です。
お食事中の方、すみません。
予め謝ります。(笑)
あなたには健康になってもらいたいので、
あえて『運』という言葉を使いました。
運(うん)は、『はこぶ』とも言いますよね。
うんを運ぶ。
この運は常に流れています。
目次
運の流れをよくするためには。
この流れが良いか悪いかは、色と形・量を見ること。
あとは、におい。
毎回は確認しないかもしれないですが、
それでも確認はしてほしいです。
それでだけで、その時の『運』が分かるので。
もう少し言うと、
体内の免疫力の状態がわかる。
免疫力が低いと、運の状態が悪い。
体温も低くなる。
体温が36度を下回ると、風邪をひいたり、体調を崩す確率が上がる。
月に何回も風邪をひいていては、
生活に仕事にも支障が出てくるし
やりたいこともできなくなる。
それは嫌ですよね!
だから、まずはこの『運』の状態を確認することから始める。
まずは朝一の運試し。
コレなあなたもできますね!
では、どういう状態が良いか?
体からのお便りを確認する。
運(べん)の状態はどうでしょうか?
理想の形は、バナナ型。
色は、黄色〜黄土色
柔らかさは、バナナと同じ
匂いは、全くしない〜少しにおう
量は、一本くらい
この形で運さんが出るかが一つの目安です。
水分が足りないかったりすると、固かったり凹凸してたりする。
体調が悪かったり、お腹を壊した時などは、水っぽく原型を留めてないですよね?
なので毎日の体からのお便りを確認すること。
便秘の人は、お便りが遅延することが多いので、遅延せずお便りが届くようにする。
お便りが毎日くるようにする。
For example
- 栄養バランス
- 水分が十分摂れているか
- 適度な運動をしているか
- 睡眠はとれているか
- ストレスを溜めてないか
などを確認していきます。
栄養バランス
近年、糖質オフが流行していますよね。
栄養のバランスを崩すことが多くなり、
- エネルギー不足
- 体内の水分量の減少
- 筋肉量が減少
- 体温の低下
- ホルモンバランスを崩す
- 肌荒れ
などの体内トラブルが多くなっています。
あなたにも当てはまる項目があるかもしれません。
まずは、
炭水化物(糖質+食物繊維)を摂ること
白米や玄米を毎食、おにぎり1〜2個分は摂るようにする。
ブドウ糖や水分を摂ることができます。
次に、
タンパク質を摂ること。
肌や爪、髪、そして筋肉などの体を構成する栄養素。
ヘルシーとか言って、サラダだけではタンパク質が不足します。
サラダに肉や魚、納豆などのタンパク質をプラスすること。
1食あたりのタンパク質量は、20〜30gが目安です。
For example
肉・魚100gで、タンパク質15〜20g
卵1個で、タンパク質6g
納豆1パック(50g)で、タンパク質8g
脂質は普段の食事の中で補えますが、
油を摂るとしたら、1日大さじ1〜2杯を摂取するように意識をします。
アマニ油やココナッツオイルなどが良いでしょう。
それぞれの栄養素の摂取比率は、今回は省きます。
水分摂取量
人の体は60〜70%が水分であり、年齢とともに低下していきます。
体内の水分が極端に減れば老化する速度が増します。
なので、水分をこまめに摂取するようにします。
先ほどの炭水化物を摂るように言ったのは、
糖質1gあたり3gの水分を保有するので
体内(腸内)の水分が不足する可能性が低くなります。
※炭水化物を摂ると体重が増えたりするのは、
この作用が働くので、頭の片隅に置いておいてもらえると幸いです。
適度な運動を行う
運動をすることで、血行がよくなります。
日常の活動レベルの水準を上げることは、歳を重ねるごとに重要になってきます。
歩いたり、走ったりなどをして心肺機能を高める。
筋トレを行い、筋力強化をし、骨も強化していく。
これは転んだ時に骨折する確率を下げるためでもあります。
そして、腸内の環境を整えるためにはその近くにある腹筋の筋力を高めていくこと。
丁寧にゆっくり10回だけ腹筋運動を行っみてください。
その後にお腹周りをストレッチをし、柔らかくしていきす。
睡眠の環境を整える
寝る前1時間前には、テレビなどを消し、スマホもOFF。
- これから寝るための準備をする。
お香やアロマなどで香りを楽しみ、瞑想やストレッチを行う。
↓
お手洗いを済ませ。
↓
水を飲み。
↓
お布団に入り、息を吸い、吐きながら肩の力を抜く。
ここで大事なのは、冬は暖かくしすぎて寝ないこと。
『え!?』って思うかもしれませんが、
寝る直前は、むしろ寒いくらいにしたほうが睡眠の質は良くなります。
エアコンなどをつけていて良いですが、冬の場合は暖房の温度を高くしすぎないこと。
部屋の温度差を無くすために、
サーキュレーターやシーリングファンを使い
空気の流れをつくると良いでしょう。
私は、シーリングファンを使っていますが、おすすめです!
天井が低いお家でも、取り付けられるものあります。
床からファンまでが200cmあれば取り付け可能です。
ストレスを溜め込まない
ストレスは溜め込まず、発散させるようにしましょう。
For example
- 好きなことをする
- 自然に触れる
- 瞑想をする
- 掃除をする
など
循環を良くすることに全集中です。
以上が、お便りがくるようにするための心がけです。
今日からお便りを確認するようにしていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》