冬場の乾燥、風邪対策《151》横浜市青葉区ボディメイク
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
こんにちは。
ココロとカラダの軸をつくる専門家
津浦 貴行(つうら たかゆき)です。
11月28日
気温もだいぶ下がり、日中も肌寒い感じですね。
乾燥もしてきているので、乾燥対策をしていきましょう。
のど・鼻に少し違和感がある場合は
かなり乾燥している状態なので、のど・鼻うがいをするようにします。
うがい薬を活用するのも良いと思います。
鼻うがいに関しては、塩を使い、生理食塩水を作ります。
目次
0.9%の生理食塩水をつくる。
水の量に対して、塩は0.9%になります。
例えば1リットルであれば、塩は9gとなります。
水は沸騰させて、人肌程度に冷ましたものを使うと良いでしょう。
そこに0.9%の塩を混ぜます。
それで完成となります。
これならできそうです!(笑)
生理食塩水をどう使うか。
喉うがいに関しては、コップに移して使えますよね。
ガラガラして吐き出す形です。
それに対して、鼻うがいはどうでしょうか。
- 鼻の穴にちょうど良いサイズのノズル付き容器
- コップ
- ストロー
- 洗面器
- 注ぎ口が狭くなっている容器
などが挙げられます。
初めはコツがいるかと思いますが、これは練習していくしかないです。
濡れても良いように、お風呂場で行うのも良いと思います。
私も初めは、お風呂場で鼻うがいをしてました。
今は慣れたので、ストローで行ってます。
コツとしては、片側の鼻を手の指で抑えて塞ぎ、吸う。
(これはコツなのか。。笑)
初めは変な感じがするかもしれませんが、
濃度を0.9%であれば痛くはならないので、
洗い流していきましょう。
逆に注意するところ
- 鼻の詰まり、喉の痛みが出る時は控えるようにします。
- 頻度は1セット3回、それを1日に2回程度行います。(朝・晩)
(量はコップ一杯200〜300ml)
- 上を向きすぎず、上げても45度くらいまで。
- 吸ってる時は、飲み込まないようにします。
(耳とつながっているので、耳の方にいってしまう可能性があるため)
市販のうがい薬を使用しても良いと思います。
この時期は、乾燥もしやすいので、日頃から潤すようにしていきましょう。
それだけでも粘膜についたウイルスなどは洗い流せるので、機能を正常にさせていきましょう。
乾燥、そして風邪、インフルエンザが流行する前のちょっとした対策(習慣)
ぜひ実践してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》