段階的目標を設定して、その一つ先を見るようにする。《149》横浜市青葉区ボディメイク

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

こんにちは。

ココロとカラダの軸をつくる専門家

津浦 貴行(つうら たかゆき)です。

 

 

 

11月23日、勤労感謝の日

今年最後の祝日です。

 

 

「あ、令和に変わったからか」

12月に祝日が無いのは慣れないですが、これも時代の流れですね。

 

 

時代の流れが加速しているので、

私もその先に向かって加速している意識を持って行動するようにしています。

 

 

5年後10年後どうなっているか。

あらゆることを想定して。それを意識する。

 

 

書店では、『20XX年〇〇がなくなる』とか

そういった情報に触れることも必要だと思います。

 

 

自分の頭だけなく、他の人の頭(思考)にも触れる。

そういったことも大事になってきます。

 

 

 

 

突然、道がなくなる(迷子になる)

 

会話の中で、『道がなくなる』という話になりました。

 

目標に進んでいった結果(途中)、突然その先に進む道が無くなったのである。

 

『ん?』って思うじゃないですか。

 

初めはその目標に向かっていた、その目標を達成し、次の目標に向かう。

 

ただ、その目標が(その人にとって)簡単に届いてしまった。

 

別に本当に道が無くなったわけでは無いです。(苦笑)

 

 

人それぞれ、得意・不得意がありますよね。

 

『得意分野』も『不得意分野』も、目標設定レベルを同じにしてしまうと

今回のようになる傾向になる、私は感じています。

 

 

簡単すぎて、つまらなくなるのです。

 

 

得意分野は、「これは高すぎるんじゃないか?」っていう目標設定

不得意分野は、「少して手を伸ばして、もうちょい手を伸ばせば、」っていう目標設定にします。

 

 

段階的目標を設定して、目標の一つ先を見るようにしていきます。

 

そうすると道が消えることも、迷子になることもないのです。

 

 

 

どうするか何をしたいか何のためにしているのか目的を加えて

段階的目標を設定していきましょう。

 

 

自分自身に問いかけてみてください。

 

答えがすぐに出てこないかもしれませんが、

問いかけ続けていくと、脳が答えを返してくれます。

 

 

その時は、すぐにメモをするように意識しましょう。

そのメモを見るようにすると、すぐに思い出す

 

 

ぜひ実践してみてくださいね!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》