気づきの意識を持つ。《159》横浜市青葉区ココロとカラダをデザインする

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

こんにちは。

ココロとカラダの軸をつくる専門家

津浦 貴行(つうら たかゆき)です。

 

 

 

 

《気づきの意識を持つ》

 

先日、久々に映画館で映画を観てきました。

 

 

最近は家で映画を観ることが多くなり、様々な作品に触れるためでもあります。

 

『センスを磨く』といいますか、その作品はどのような想いで製作されたのか。

 

その監督の考えだったり、出演者の演技力など。

 

作品に込められた想いと、私たち視聴者の感覚とのギャップ。

 

ただ観て、面白かった、感動した。

 

 

常に気づきのアンテナを持つ。

 

それだけでも良いですが、

 

どの視点から見て、何にどう気が付くか。

 

映画だけでなく、その他にも当てはまります。

 

誰かとの会話でも、自分自身との会話でも。

 

少しでも意識していくと、物事に対しての捉え方が変わってきます。

 

 

で、映画館で何の作品を観たんですか!?

早く、教えてくださいよ!

 

と聞こえてきそうなので答えます。(笑)

 

 

 

鑑賞した作品は、

『フォードvsフェラーリ』

1966年、カーレース界で絶対王者であったフェラーリ

対するフォード・モーター社は、ル・マン(フランス)24時間耐久レースで勝利するために

エンジニアのキャロル・シェルビー(マッド・デイモン)

型破りなイギリス人レーサーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)

の二人が試練を乗り越えていく物語。(実話に基づいて)

 

 

観たという方もいるとは思いますが、とにかく熱い作品です!

 

 

ざっくり過ぎますが。(笑)

 

 

男同士の情熱、友情、家族の支えなどの人間関係

 

真の勝利を掴む難しさ、その価値とは何か。

 

執念とはどういうことか。

 

そのほかにもありますが、長くなりそうなので省きます。(笑)

 

 

 

映画館で観るなら、より臨場感のあるスクリーンで観ようと、

 

  • 映像や音響のグレードが高いIMAX

 

  • シーンに合わせて、座席が動いたり、水や匂いなどのアトラクション体験ができる4D

 

など

 

 

様々ある中で今回は、

 

『4DX with SCREEN X』

ぜひ一度体験してもらいたいスクリーンでもあります。

 

 

4Dに加えて、シーンに合わせてスクリーンが両サイドの壁まで広がる

 

新しいもので観ました。

 

 

想像を超えた映像体験ができた訳ですが、

 

まさに『フォードvsフェラーリ』にさらなる付加価値をつけ、

 

臨場感が増し、より面白くしてくれた訳です。

 

 

実際に自分がそのシーンにいるかのような感覚でした。

 

 

映画を何も考えずに観るのか

 

テーマを決めて観るのか

 

視点を変えて観るのか

 

それだけで受け取る情報が変わっていきます。

 

そこを意識すると、捉え方が変わってくるはずです。

 

 

ぜひ、様々な場面で意識してみてくださいね!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》