ウエストを引き締めていくには、必要以上に腹筋を行わないこと 《15》

こんにちは。

 

 

 

 

 

“ココロとカラダをデザインする”

横浜 藤が丘の体幹強化・ウエスト引き締め専門パーソナルトレーナー
津浦貴行(つうらたかゆき)です。

 

 

 

 

『このウエストが気になります。どうしたら引き締まりますか?』

 

『ウエストを引き締めるためには、どんな腹筋を行えばいいですか?』

 

と悩む特に女性の方は多いと思います。

 

昔から雑誌やテレビ、ネットなどの情報で様々なウエスト周りに関することが紹介されています。

 

結局、「楽して効率的に効果を出すためにはどうするか」を知りたいのではないでしょうか。

 

いろいろ試してみたものの効果が出ず、思ったような成果が得られなかった。

 

そういう思いをされている方は多い筈です。

 

自分磨きに励むあなたを応援したい気持ちから、これから真実をお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

普段行なっている腹筋はほどほどに

寝て行う腹筋は、ウエストを引き締めるためには、非効率なんです。

 

フィットネスクラブなどにある腹筋は、いわゆる腹筋マシンや腹筋ベンチだったり。

 

必ずと言っていいほど、これらを行うのではないでしょうか。

 

フィットネスクラブに通われている方はご存知かと思いますが、それらのマシンには『ウエストを引き締めるにはこれ』などと貼ってあったり、インストラクターに紹介されたりします。

 

だいたい埋まっているのが現状ですが、使用頻度が多い方ほどウエストはあまり変わっていなかったり。

 

ウエストを引き締めたり、変化をつけたいのであれば、腹筋運動はあまり行わないほうが大切であり、他のもっと効率的なトレーニングを行っていったほうが賢明です。

 

 

食事8割、運動2割

腹筋運動を行えば、ウエストが引き締まるわけではないです。

 

ウエストを引き締めていくためには、食事がカギを握っています。

 

摂取カロリーが上回った状態が続けば、その分体脂肪としてカラダに蓄積していきます。

 

全身に付いていき、気になるウエストにも付いてくるでしょう。

 

なので食事の見直しをする必要があります。

 

8割は食事でコントロールし、残りの2割が運動です。

 

その2割をいかに“質の高い運動”を行っていくかが大事になります。

 

大きな筋肉を鍛えていくことが優先され、自体重ビッグ3の“スクワット” “腕立て伏せ” “懸垂”を取り入れるべき運動です。

 

これらの運動を積極的に行うことにより引き締まったカラダに近づいていくのです。

 

 

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世間の常識にとらわれないことこそ、本質を知ることができる

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体幹を重視したトレーニングを行うことこそ、引き締まったウエストになる。

 

しかし、未だにムキムキになると思われる方が多いのが現状です。

 

それらの誤解を取り払うことで、理想のウエストに近づいていくのです。

 

 

 

ウエストを引き締めるには

 

《食事を見直し+体幹を重視したトレーニング》

 

本気で変わりたいなら、今が真剣に取り組むタイミングです。

 

本気度が高ければ高いほど、あなたの考え方や行動に変化が生まれてくるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

最後までありがとうございました。

《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》

 

 

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