自転車に乗る時のポイント《165》横浜市青葉区ココロとカラダをデザインする。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

こんにちは。

ココロとカラダの軸をつくる専門家

津浦 貴行(つうら たかゆき)です。

 

 

 

 

先日は、ロードバイクで小田原方面へ行ってきました。

 

 

この日の気温は36度、私にとっては涼しい気温です。(笑)

 

ロードバイクは、自転車の中でも一番スピードの出るタイプ。

 

平坦の道であれば、時速40kmは普通に出ます。

 

ロードバイクは、ヘルメットが必須。

 

落車したら、大変な事態になりますからね。

 

 

私も何度か落車したことがありますが、もう痛いです。(苦笑)

 

 

ながら運転は論外で、スマホ見ながら自転車に乗ってる人を見かけます。

 

あなたも見たことあるはず。

 

「よく乗れるなぁ」って、関心します。←関心しないでください!w

 

 

イヤホンで音楽聴くのも、基本的にダメ。

 

無点灯運転もダメ。

 

逆走もダメです。

 

平気な顔して、逆走してくる人がいて、逆ギレされるという事態。(苦笑)

 

 

道路交通法が改正されて、厳しくなっていますが、お構いなし。

 

交通マナーが一番悪いのが自転車って感じもします。

 

 

目次

自転車に乗る時のポイント

 

  1. 自転車が自分の体に合っている
  2. ヘルメットをかぶる
  3. 運転に集中する
  4. 夜間は点灯する
  5. 逆走しない
  6. 体を鍛える

 

 

自転車が自分の体に合っている

 

自転車に乗る上で、サイズが合っているのもを選ぶようにします。

 

自転車にも体のサイズ別にある。

 

自転車屋さんに行けば、身長に合わせて店員さんが選んでくれると思います。

 

 

そして、サドルの高さなどを決めていきます。

 

ロードバイクは、ペダルの位置が6時の位置で、「膝が軽く曲がっている状態」が理想。

 

(長距離の移動でも楽にペダルを回すことができる)

 

ママチャリの場合は、「膝が軽く曲がっている状態」でもいいですが、

いつでも両足が地面につくことができる高さにするようにします。

これは安全面を考慮、お子さんを乗せている場合は特にです。

 

 

ヘルメットをかぶる

 

頭を守る上で、必須。

 

スピードが出ている時に転倒をした場合、打ちどころが悪ければ終わります。

 

万が一の時の怪我のリスクを低くするうえで、可能なかぎりかぶるように。

 

 

運転に集中する

 

運転をすることに集中すること。

 

注意散漫で、前を見ずにスマホを見ながら運転するととっさの判断が遅れます。

 

自分だけでなく、相手をも巻き込む可能性があり、命を奪いかねないということ。

 

 

夜間(早朝)は点灯する

 

自分の位置を知らせるうえでも、夜は必ず点灯させます。

 

自転車の後ろにもライトをつけるようにして、後続車に位置を知らせるようにしましょう。

 

たまにと言うか、無点灯の人が多すぎて、ひやっとする事もあります。

 

 

ライトついてるなら、点灯させましょうよ。

 

とツッコミたくなります。(笑)

 

 

逆走しない

 

基本的に車道の左側を走行しますが、たまに逆走してくる人がいます。

 

自転車専用レーンも最近は増えてきましたが、そこでも逆走してくるので怖いです。(苦笑)

 

狭い道でも、同じです。

 

特に十字路は、衝突事故が起こりやすくなります。

 

そして、止まれの位置で、停止すること。

 

これだけでも、リスクは低くなります。

 

 

体を鍛える

 

安定した自転車走行をするうえでは、ある程度の体力(筋力)が必要。

 

軸ができていないとフラフラしながら走ることになります。

 

それだけで、とっさの判断が遅れるだけでなく、事故に繋がることを意味します。

 

なので、足腰はもちろんのこと、体力を向上させていくようにしていきましょう。

 

(今回は筋トレ内容は、省きます)

 

 

 

以上は、自転車を乗る時のポイントについてでした。

 

ざっくりではありますが、少しでも意識していただけたら幸いです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》