【健康的生活】冬こそ、みかんを食べる生活。《171》
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
こんにちは。
ココロとカラダの軸をつくる専門家
津浦 貴行(つうら たかゆき)です。
12月に入り今年も1ヶ月を切りました。
みかんの美味しい季節に。
最近、みかんを箱ごと買いまして、毎日食べています。
みかんにはビタミンCが入っているだけでないく、水分も摂取でき、そして甘くて美味しい。
美味しいので、つい10個食べてしまう。(笑)
4kgほどあったのに、3日ほどで全部食べてしまいました。
(食べ過ぎw)
みかんは、産地や品種によって味や甘さが微妙に違うので、そこが良さだったりもします。
冬こそ、みかんを食べる生活。
みかんには、『ビタミンC』が多く含まれていることはご存知かと思います。
1日に3個のみかんを食べると、推奨されている必要なビタミンCが摂れる。
ビタミンCには、抗酸化作用があり、体の免疫機能を高めたりもします。
この時期には、欠かせないものだということが分かりますよね!
ビタミンCはそれだけでなくコラーゲンの生成に関わり、細胞を守る働きもあります。
ビタミンCは水溶性なので、体内に長時間滞在することができないため、食事に加えてサプリメントを活用すると確実です。
ストレスを多く抱えてしまった場合は、通常よりも必要量が増えます。
例えば、体調が少し優れない時などはいつもよりビタミンCを多く摂取するようにする。
さらには、βクリプトキサンチンが含まれており、体内で『ビタミンA』に変換される。
ビタミンAは、粘膜の機能を正常に保つ働きがありウイルスの侵入から守る働きがあったりもします。
その他には、余計な水分の調整をしてくれる『カリウム』
糖質からエネルギーとして使うときに必要な『ビタミB1』
血糖値の上昇を抑える『水溶性食物繊維』
腸内環境のよくする(掃除)『不溶性食物繊維』
と言ったように体を調整してくれる栄養が豊富なのです。
さまざまな産地のみかんが売られていますので、
ぜひ積極的に食べてこの冬を乗り越えていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》