はじめの一歩は〇〇。《167》横浜市青葉区ココロとカラダをデザインする。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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こんにちは。
ココロとカラダの軸をつくる専門家
津浦 貴行(つうら たかゆき)です。
9月もおわりを迎えようとしています。
10月になるとさらに秋が深まりますね。
朝晩だけでなく、昼間も肌寒い日も出てきました。
運動にはもってこいの季節です。
最近は、ロードバイク(自転車)で出かけることが増えてきました。
山沿いは、紅葉が始まっています。
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この紅葉の場所は、神奈川県の(東丹沢)宮ヶ瀬湖。
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神奈川県屈指の水源です。
自然を感じながら、新鮮な空気は美味しいですよ。
今この世の中ですが、自然に囲まれた場所は時間を忘れ
ゆっくり過ごすのには、最適。
休日はこういった場所で過ごすのもありです。
目次
はじめの一歩は、まず踏み出してみる。
運動を始めたばかり、これから始めようと思ってる。
秋から運動を始める人も多いですが、やはり一歩がなかなか踏み出せない。
はじめの一歩は、かなりのエネルギーを使います。
自転車で例えると、“ギアを軽くしても” 漕ぎはじめって力を使いますよね。
漕ぎ始めたら、だんだん軽くなり、前へ進むことができる。
“ギアを軽くしても”と言いましたが、
言い換えると
自分の中での難易度を下げてみることが、はじめの一歩では必要。
そして徐々に、ギアを重くしていく(難易度をあげていく)
運動であれば、ジムで運動体験する。
自転車ではあれば、レンタルサイクルで街をサイクリングする。
さらに難易度を下げると、ウォーキングする。
あまり難易度を下げすぎてしまうと、やらなくなってしまうので
これならできる事から始めてみる。
ギアをあげていき、クリアできた小さな成功体験を得る。
小さな成功体験の積み重ねは、とても大事です。
自信にもなります。
よく、根拠のない自信というのがありますが、
成功体験していくと
その根拠のない自信もついてきます。
湧き出てきる感じ。
①『なぜかわからないけど、自信がある』という人
②『自信ないんです』という人
どちらが先に一歩を踏み出せると思いますか?
前者は、『まずは挑戦!何事もチャレンジする』
後者は、『できないと言って一歩下がる』
どちらがいいとかではなく。
あなたができる事から始めればいいのです。
さいごに。どうしたいのか。
はじめの一歩を踏み出す前に、どこに向かうのか。
どうしたいのか。
目的地が不明で一歩を踏み出すと、自分がどこに向かっているのか不安になります。
なので、
①自分がどこにいて《現在地》
②どこに向かい《目標》
③何をしたい(どうしたい)《目的》
を明確にして
目的(地)に向かう《手段》を何にするのか。
そうする事で、はじめの一歩は踏み出しやすくなる。
ぜひ、紙に書き出してみてくださいね!
旅の計画を立てるように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》