室内で快適に過ごすためには。《122》横浜市青葉区ボディメイク
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
横浜市青葉区で活動する『ココロとカラダの軸をつくる』
Mind & Body Design Studio.代表兼パーソナルトレーナーの津浦 貴行です。
2019年も6月後半に入りました。
関東地方も梅雨入りとなりましたね。
これから、気温・湿度が高い時期となります。
カビやダニなどが発生しやすくなりますので、
部屋の温度や湿度を管理していくと、それらの発生確率はグッと下がります。
目次
部屋の温度・湿度は、25度程度・湿度40〜60%程度が目安。
梅雨〜夏の時期は、エアコンや扇風機、サーキュレーターなどを使いますよね。
人によって体感は違いますが、室温25度程度・40〜60%の湿度で快適に過ごせると思います。
エアコンや衣類乾燥機の除湿機能(自動)を使うと、適切な湿度に保たれます。
湿度・温度計があると、今どのくらいあるのかの目安がわかるので、
100円ショップにも簡易的な湿度・温度計が売っていますので、あると便利ですよ!
夏のエアコンは、冷房26〜28度で自動運転に設定。
冷房でも、除湿でも、冬の時期の暖房でも、基本は自動運転に設定します。
それは、冷やしすぎない(暖めすぎない)・電気代を抑える。
さらには、体調管理をすしやすくするためです。
ありがちなのが、室内の気温・室温をうまくコントロールできず、体調を崩してしまうパターン。
例)暑いから、風速を強くして・温度を20度に設定したら、体を冷やしすぎて...。
なので、冷房(除湿)の場合は26〜28度で自動運転に設定します。
室内の空気の流れをつくる。
同じ室温・湿度でも、風の流れが無いのと有るとでは、体感が違います。
なので、絶え間なく空気の流れをつくるようにすると、快適に過ごせると思います。
オススメは、サーキュレーター。
扇風機と同じすが、より遠くに風の流れを作ってくれます。
さらに角度も真上を向けることもできますので、年中使えます。
そのサーキュレーターの置く位置ですが、部屋の一番距離がある対角に向かって置きます。
基本45度の角度で、流れをつくるといいでしょう。
洗濯の室内干しの時も活躍してくれますので、一台あるといいですよ!
まとめ
- 室内の温度・湿度は、25度程度・40〜60%が目安。
- エアコンの冷房(除湿)は26〜28度、自動運転に設定。
- サーキュレーターを部屋の一番距離のある対角に向かって、45度の角度で置く。
室内の温度・湿度管理をし、空気の流れをつくっていくことも、体調管理・快適に過ごしていく上で大事です。
ぜひ実践してみてくださいね!
最後までお読みいただき。ありがとうございました。
《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》