若くみられたいのであれば、エネルギー不足にしない方がいい。《128》横浜市青葉区ボディメイク
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
こんにちは。
パーソナルトレーナーの津浦 貴行(つうら たかゆき)です。
関東地方も梅雨明けが発表されましたね。
これから夏本番となり、夏らしい陽気となります。
蒸し暑さが続きますので、熱中症に気をつけていきましょう。
エアコンや扇風機(サーキュレーター)をうまく利用して、部屋の空気の流れをうまく作れるといいですね!
目次
炭水化物はカットしない方がいい。
糖質カットや糖質オフの商品が増えていく中で、『糖質=太る』という概念ができてしまっている。
私自身、炭水化物を完全にカットすることはおすすめしていないです。
むしろ、私は『食べてください派』です。(笑)
炭水化物とは、『糖質+食物繊維』が合わさったものを言います。
これを分解、消化して、エネルギーになるまでに時間がかかる。
体内エネルギーで必要とするので、これが足らなくなると、色々と制限が出てくる。
特に脳のエネルギー。
判断能力が落ちたり、集中力が低下する。
やる気がなくなる。
そして、体を動かすためのエネルギーも足らなくなる。
日常生活がきつく感じる。
動きたくなくなる。
体力が低下する。
ざっくり言うと、そんな感じ。
若くみられたいのであれば、エネルギー不足にしない方がいい。
要は、エネルギーとなるものをカットしすぎないこと。
もちろん、たんぱく質は『体を構成する栄養素』なので必須。
「若くみられたい」と言っても、見た目なのか、行動なのか。
人それぞれ、考え方は違う。
でも、先ほども書いた通り、エネルギーが不足すると「若く見られたい」からかけ離れていく。
イメージしてみてほしい。
エネルギー不足になると、どうなるのか。
イメージしたものを言語化すると、より分かりやすいと思う。
それぞれ見え方は違うと思うけど、方向性は同じかと。
私がイメージしたものは、以下の通り。
(イメージして出てきたものをそのままあげていくので、予めご了承ください。)
見た目
- 老け方が早い傾向にある
- 筋肉量の減少により体型が変わる
- 代謝が落ちて、体脂肪が増える
- 髪が薄くなる
- 姿勢が悪くなる
- だらしなくなる
行動
- 筋力の低下
- 行動範囲が狭くなる
- 心に余裕がなくなる
- だらしない
- 部屋が散らかる
このくらいにしておきます。(笑)
ただ、気をつけてほしい糖類があります。
それは、ブドウ糖果糖液糖(異性化糖)
これは、コーンシロップを酵素かアルカリによって異性化した果糖とブドウ糖を主成分とする糖のことを言います。
他にも似たような名前もありますが、仲間です。
それらの甘味料は、ほとんどが遺伝子組換えと言われているので、注意が必要です。
商品の成分表を確認すると、何が入っているのか記載されているので、確認してみてくださいね!
それらが分かっている上で摂取するのであればOKです。
何が使われているのか、チェックする癖をつけるといいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》