部屋の整理整頓を習慣にしよう。《161》横浜市青葉区ココロとカラダをデザインする

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

こんにちは。

ココロとカラダの軸をつくる専門家

津浦 貴行(つうら たかゆき)です。

 

 

 

 

3月9日、今年も春の暖かさを感じます。

 

そんな季節ですね。

 

時より肌寒い日もありますが、これから新たな習慣を作っていく機会。

 

からだを動かしたり、部屋のモノを片付けたり、瞑想をしてみたり。。。

 

 

私の新たな習慣は、部屋のものを必要なものだけにすること。

 

もっと言うと、部屋にあるものを7割捨てる。

 

今年の頭からスタートして、4割ほどは捨てました。

 

いわゆるミニマリスト的な生活です。

 

 

すっきりとした空間、動線にはモノを置かない。

 

生活のリズムがだいぶ変わり、物事に対しての考え方も変わりつつあります。

 

 

必要な情報と不要な情報

 

情報の取捨選択の正確性

 

世の中の情報に左右されない考え方

 

そういったことに冷静な判断をする力がついてくると言うこと。

 

 

と言うことで

 

今回は、『部屋の整理整頓を習慣にしよう。』について書いていきます。

 

 

 

目次

思い切りが必要。

 

整理整頓をしていく上で

 

 

まず必要なことは、

 

 

 

思い切り

 

 

です。

 

 

いつか使うかも、これは幾らしたからと言う気持ちがどこかにあって

 

それがどんどん積み重なって

 

気がつけばモノで溢れかえってしまう

 

と言うことになります。

 

 

もしかしたら、「私かも。」って思うかもしれません。

 

以前の私もそうでした。(笑)

 

 

整頓は出来ていた(はず)ものの、

 

「やたらとモノが多いなぁ」って感じてました。

 

 

だから思い切って、捨てることにしたのです。

 

どこから捨てるかは、部屋の中で何が一番多いモノは何か。

 

そこから手をつけていきます。

 

 

例えば、服が多い場合は

 

普段着ている服(1軍)

 

着ていない服(1年以上)

 

いつか着るかもしれない服(3軍?)

 

まず分けます。

 

 

まず1年以上触れてもいない服は、捨てます。

 

その次にいつか着るかもしれない服(3軍?)ですが、

 

『どんなシーンで着るかな?』ってイメージしてみると良いと思います。

 

イメージできないのは、捨てる。

 

そのような形で進めていきます。

 

 

 

思い切り

 

です。

 

 

 

整理と整頓。

 

次に整理整頓ですが、

 

そのエリアの物を減らしたら(整理)

 

モノをきれいに置いていきます(整頓)

 

そして大事なのは、空間(面積)の8割以内で、モノを置くように心がけます。

 

残りの2割は、常にスペースを作っておくこと。

 

 

その目安を意識しておくことで、それ以上にモノが増えないようになっていきます。

 

 

スマートフォンやパソコンだと

 

『データ容量が残り50GBです。』などと通知されますが、

 

部屋が喋ってくれる訳でもないので(未来はそうなるかも)

 

その意識をしていく必要があると言うことです。

 

 

 

必要・不要・かもしれないモノ。

 

一旦、整理整頓をしていくと

 

この3つは再び出てきます。

 

その空間に慣れていくことで、思考や習慣などが変化していくからです。

 

 

その都度やっても良いですが、

 

期間(周期)を決めて行うようにすると良いと思います。

 

例えば、1年は12ヶ月なので、3ヶ月周期、4ヶ月周期など

 

3ヶ月周期であれば、年に4回、整理整頓を行うと言うことです。

 

 

これはあくまでも目安で、

強制ではありませんのでご安心くださいませ。(笑)

 

 

 

部屋の道線と、モノの定位置を決める。

 

普段、家の中で移動する道がありますよね。

 

なかなか、『ここを通って...』なんて意識しないかもしれません。

 

この機会、あなたが部屋のどこをどう通ってるか意識してみてください。

 

そして、普段使っているモノがどの場所にあるのかも意識します。

 

 

今確認(意識)してみましょう。

 

 

どうぞ!

 

 

.....

 

 

どうですか?

 

 

確認してないでしょ!(笑)

 

 

 

 

確認したとして、話を進めます。

 

 

どう移動して、モノがどこにあるのかは、

 

無意識に行っているということです。

 

 

だから、たまにモノがその場所にないってこともあると思います。

 

『あー、どこいったー』って

 

一瞬パニックになることもあると思います。

 

 

特に時間ギリギリの時......

 

 

以前の私です。(笑)

 

 

あなたも経験あると思いますが、

 

そういったことが起こるのです。

 

 

なので、移動して、モノがどこにあるのかを認識すること。

 

そして、整理整頓できたら、モノの定位置を決めるように意識します。

 

初めは、いつもの癖で、適当に置いてしまうかもしれません。

 

それでも定位置にモノを置くことを意識して、

 

無意識でもできるように、習慣化されるまで続けます。

 

 

もう一つは、普段の移動する床(道)にモノを置かないようにすること。

 

それはスムーズな移動とモノの定位置を定着させて、無駄な時間を作らないようにさせるためです。

 

この時間というのが、積み重なると膨大な時間となり、時間が足りない要因となりかねるので。

 

時間は平等ですが、有限でもあるので、無駄にはしたくないですよね!

 

 

なので、絶対やってくださいね!(笑)

 

 

生活リズムが整う。

 

整理整頓を習慣化していくと

 

物事の判断ができるようになっていきます。

 

そして、部屋の空間認識とモノの定位置化により

 

時間を有効に使えるようになり、

 

心身ともに、ゆとりのある生活リズムに整っていきます。

 

 

あなたがこの記事に出会ったと言うことは、

 

これからの生き方を変えるタイミングかもしれません。

 

そのキッカケになれば、幸いです。

 

 

これから良い生活リズムになりつつある、

 

人生を楽しんでいきましょう!

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

《Mind & Body Design Studio.代表/パーソナルトレーナー津浦貴行》